客層開拓に重要なデザイン

工業デザイナーと業者の違い

工業デザイナーと業者の違い

工業を営む会社にとって売れる製品を製造する事は非常に重要な事です。そのため多くの会社では製品が売れるための様々な戦略を立案します。その要素としては製品の機能が有りますが、もうひとつの要素として製品のデザインがあります。製品の機能は基本的には実際に使用してみて初めて実感できるものですが、デザインは見た目の印象に訴えるものです。その為、新たな客層を開拓するためにはデザインを充実させる必要があります。この面に於いては従来は社内でデザインを行い、業者に発注することが多い物でした。しかし最近は工業デザイナーに依頼することも多くなっています。この二つには大きな違いがあり、業者は依頼元から依頼された条件に忠実にデザインを実現するのに対し工業デザイナーは自らの発想でデザインを制作します。その為、業者に依頼する場合には依頼元の発想を超える案が出てくることは有りません。しかし、工業デザイナーは独自の視点で製品の機能や必要性を解釈しデザインに反映するため、結果として斬新なものとなることが多いのです。その為、企業イメージを大きく変えるデザインが生まれることも有ります。最近では従来の企業イメージを変革して新たな戦略を生み出す企業も多いため、その面では工業デザイナーは非常に重要な位置づけを担っています。

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